立教の学生さんへの回答
平成28年1月22日(金) 平成25年9月 ブログ開始
立教の学生さんへの回答
本ブログの、
平成27年6月3日(水) 平成25年9月ブログ開始
小野沢あかね。学者バカ。http://nt1945.blog.fc2.com/blog-entry-169.html#cm
今日のバカ朝日
について、下記のコメントを頂いた。
転載すると、
こんばんは。コメント失礼します。
私は今現在、小野沢先生講義を受講しています。
講義では、主に慰安所はそもそも必要なのか?男性が男性を馬鹿にしている仕組み、だと話されています。元々、公娼制度があったとしても戦時に、海外にまで持ち込むのが「当然」なのでしょうか?そこに問題があるのでは、と私は思います。慰安婦となった女性には元々売春婦もいますが、彼女たちがみな望んで慰安婦をしていたわけではないし、連行されて慰安婦にさせられた女性もいます。誘拐などで逮捕されている斡旋業者がいることも新聞で報道されています。日本軍は買い物をしただけ、その商品の気持を考えろというのはお門違いなのは理解できます。しかし、その買い物する場を当然のように公認している日本軍には何の問題もないのでしょうか?
2016-01-18(23:14) :
立教の学生 URL :
以上に対するブログ主の返答を、
このコメントと同じ1月18日の欄に投稿すればよいのですが、ネット技術の拙いブログ主にはどういうわけか同じ欄に投稿できなかったので、ここに書く(投稿する)ことにしました。
以下ブログ主による返答文です。
立教の学生さん。コメント投稿有り難うございます。
以下、お答えさせていただきます。
>講義では、主に慰安所はそもそも必要なのか?
先の大戦時には必要でした。
成人男性が数百人数千人数万人いる軍の駐屯地。
近隣に食堂、遊技場、娯楽施設、酒場、売春宿(慰安婦施設)等々が必要です。
特に売春宿は必要でした。
侵攻地である外国、占領地の現地女性がいる売春宿を使うことは危険ですし、現地女性を強姦するなどの問題を起こしてはいけませんからね。
日本軍は自前の慰安所を作ったのです。そこで働く女性は日本人。当時、朝鮮人も台湾人も日本国民でありました。
偉かったです。自前なんですから、他国民女性に迷惑はかけなかったのですから。そこでは医者が健康管理、性病予防の仕事もしました。賢明でした。
ソ連兵は、ドイツを侵攻した折、或いは満州に攻め込んだ時、現地女性を強姦しまくりました。アメリカ軍は日本に進駐すると日本に慰安所を作らせました。
>男性が男性を馬鹿にしている仕組み、だと話されています。
意味が分かりません。
>元々、公娼制度があったとしても戦時に、海外にまで持ち込むのが「当然」なのでしょうか?そこに問題があるのでは、と私は思います。
「当然」です。だから,そこに問題はありません。
理由は先に述べた通りです。
それに、公娼制度があったというよりも、売春業は禁止された職業ではなかったということです。
貧しかった人に「性を売る職業」を禁ずるわけにはいかなかったのです。
勿論、未成年者とか誘拐されたりたり、騙されたりして連れてこられた女性を働かせることは禁じられていました。
犯罪ですからね。
>慰安婦となった女性には元々売春婦もいますが、彼女たちがみな望んで慰安婦をしていたわけではないし、連行されて慰安婦にさせられた女性もいます。誘拐などで逮捕されている斡旋業者がいることも新聞で報道されています。
勿論圧倒的多数は望んで慰安婦をしていたわけではないでしょうね。
賤業ですし、戦地では命の危険もあります。体を「売る」と言うことは肉体的にも精神的にもきついです。
でも、収入を得る為には仕方ありません。食べていく為には、背に腹は代えられません。それに、兵隊専門の慰安婦は高給でもありましたからね。
しかし、これは日本人慰安婦に言えることであって、朝鮮人慰安婦はどうだったかってことです。
「元々売春婦もいますが」どころではありません。
朝鮮のことを知ればすぐにわかります。かつて宗主国・支那の皇帝に献上されていた貢女はともかく、日朝併合以前、朝鮮には人身売買があり、奴隷がおり、妓生(キーセン)と呼ばれるそれこそ性奴隷身分の売春婦がごく当たり前にいたのです。
戦後でさえ韓国といえば売春国家と言われるました。
朝鮮戦争後も外貨を稼ぐべく政府が妓生(売春婦)観光ツアーを主導していました。
つい10年ほど前には、売春禁止的な法が出来ましたが、その際何千人もの売春婦が街頭デモを行ったのには驚かされたものです。
だから、特このブログ主世代以上の日本人はそのことをよく知っていますから、朝鮮人戦争慰安婦は日本軍に女性の尊厳を踏みにじられた、気の毒な性奴隷、性の被害者だなどと言われても、「は~?」てなものなのです。
また、戦時日本軍慰安所には軍医による健康管理、性病検査もあり、軍人さんは管理されていましたから乱暴を働くことも、利用規則上、飲酒の上でと言うこともなかったです。
日本軍人に連行された証拠は一つもありません。
日本の戦争によって売春婦需要が高まった時には、朝鮮では、売春婦斡旋は儲かる職業でもありましたから、誘拐したり騙したりして慰安婦に仕立てた者も確かにいました。
でも、それは新聞記事になるくらいに、たまの事でした。いつの世も犯罪はあります。犯罪者はいます。
なお、ただ一例ですが、日本軍人の悪事がありました。有名な話です。詳細は忘れましたが、確かオランダの植民地であったインドネシアで日本軍人がオランダ人女性を慰安婦に仕立てました。
これは大問題ですし軍規違反ですからその軍人はしかるべく処罰されました。ネットですぐ調べられるはずです。
>日本軍は買い物をしただけ、その商品の気持を考えろというのはお門違いなのは理解できます。
とんでもないことおっしゃいますね。
表現上はそう言えるかもしれませんが、慰安婦は商品、ダッチ・ワイフではありません。
生身の人間です。商品だと思っていた兵隊さんなんてありえないでしょう。皆無でしょう。ですから、「その商品の気持ちを考えろというのはお門違いなのは理解できます」などと言うのは見当違いも甚だしいですよ。
>しかし、その買い物する場を当然のように公認している日本軍には何の問題もないのでしょうか?
「当然のように公認している」どころか、日本軍の要望であったのです。
兵隊さんの為に必要だったのです。
日本軍には何の問題もありません。
兵隊さんは成年男子。言い方は色々あるでしょうが、子孫を残したいという本能に根差した性欲。女性とセックスして射精したいという願望。
そして、そこは明日にも命をなくすかもしれぬという戦場。その欲求は平時より極めた高く、切実なものであったことは容易に考察できます。
相手は妻や恋人ではなく、慰安婦。共に切ない存在です。
彼女たちは、食べていかねばならぬその親に金を払った女衒に連れられて、あるいは高給での求人広告に応じて慰安婦となったのです。
先にも書きましたように生きていくための手段でありました。
「戦争慰安婦」即ち「戦時売春婦」を生み出した責任は、と問われれば一般的、優等生的には、それは兵隊用の慰安婦を必要とする戦争をする人間社会だ、国家だ、という答えでしょう。
戦争する国家が悪い。社会が悪い。
そしてミクロ的にと言うか、慰安婦サイドから見れば慰安婦にしか成り得なかった本人、そんな本人を産んだ家庭と言うことになるのではないでしょうか。
慰安婦として売られてしまうほどの惨めな家庭に生まれ育った不幸。
だが、朝鮮人売春婦は先にも書いたように、朝鮮においては、歴史的にも、民族的にも、国内状況的にも、ごく当たり前の存在であったのであり、朝鮮人自らが売春婦・妓生を利用し続けてきました。
これも先に書きましたが、やっと10何年か前に売春業を禁止する法律を作ったと聞いたくらいです。
先の大戦時の朝鮮人慰安婦を特別視し、やれ尊厳の回復だの、賠償だの、謝罪せよだのの言い募りは当を得ていません。
しかも日本軍が強制連行をしたわけでもないのですから。
それを、小野沢教授たちは、
女性の意思に反した性行為の強要があっただの、軍の責任は免れないだの、性奴隷にしただのと一方的に言い募り、日本軍を貶め、攻撃するばかりです。
朝鮮人慰安婦を利用して、日本軍を、過去の日本人を貶めることに専心しているかの如しです。
よっぽどの自虐癖の持ち主か、知ってて日本人を毀損、分裂させようとしている確信犯、工作員なのか、とさえ思わされます。
バカ朝日は間違いなく反日・日本破壊集団であるからその一味であることは間違いありませんが。
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