国末憲人・論説委員、何をいまさら

平成27年1月27日(火)         平成25年9月ブログ開始
国末憲人・論説委員、何をいまさら



平成27年1月27日(火)  東京本社版朝刊 第15面
オピニオン インタビュー フランス社会の混迷
テロを生む理念に目をつぶった政治 国民に問うべきだ
フランス「国民戦線」党首マリーヌ・ルぺンさん


ルペン党首の言い分を伝えている。
そのいくつかをこの記事から書き写すと以下だ。

○二重国籍を廃止すべきです。祖国は一つしかあり得ない。どちらか選ばなければなりません

○フランス人は、フランス人の親から生まれるか、フランスに帰化するかだけ。
帰化自体は否定しませんが、そのためには罪を犯さず、規則と価値観を尊重し、フランス文化を共有し、運命を共にする意思を持つ必要があります。運命を共にする意思を持つ必要があります

○何より国民が優先されなければなりません。雇用や住宅供給で、フランス人が有利に扱われるべきなのです。
現状は、不法移民が優先されて、これらのサービスを受けています

○現代の世界を二分するのは、国家かグローバル主義かです。繁栄と治安とアイデンティティーを守るために国家を重視する考えと、国家など消え去ってしまえという考えとの対立です。ただ、グローバル主義とグローバル化は別の概念。(国家が世界と交流して繁栄を追求していくような)幸福をもたらすグローバル化は、もっと進めなければなりません

○民衆の、民衆による、民衆のための政治をポピュリズムと呼ぶなら、私はポピュリストです。

○EUから得たのは、借金と、失業と、アイデンティティー崩壊だけ。EUのせいで、私たちは金融面、予算面、立法面での主権を失い、自分の運命を自分で決することができなくなりました。

○私たちは、国民が自国の経済をしっかりコントロールする『愛国主義の経済』をめざしています。
自由競争に基づき、金融の影響を大きく受ける『米国型のグローバル主義経済』は、我が国にも、地球全体にも、悲劇をもたらすと考えるからです。

○日本はすばらしい。フランスが失った通貨政策も維持している。日本は愛国経済に基づいたモデルを示しています

○民戦線が変化したとは思いません。国民戦線は、対抗する政治勢力から長年ばかにされてきました。
これによって伝わらなかった私たちの真の姿を知ってもらう努力は、国民に次第に受け入れられています。最近の画期的な選挙結果からも、それは明らかだと思います


これほとんどすべて、バカ朝日が日頃から主張し書いてることの正反対だ。
インタビューしてこの記事を書いている国末憲人・論説委員も後ろめたいのか、
そんな政党の党首をなぜ登場させるのかと、疑問に思う人もいるだろう。
とわざわざバカ朝日読者に取り繕っているのだ。

勿論そのバカ朝日読者とは、その大多数がバカ朝日の言う「地球市民」てやつだ。
反権力、憲法九条信者、空想平和主義者、反ヘイトスピーチ、原発反対、国境はいらない等とのたまう人々だ。

新聞記事は記者の考えを開陳する場ではないが、ルぺン党首の言い分につきその客観的正否を問わず、又切り込みもせず、代わりに

仏ルモンド紙のアベル・メストル記者は懐疑的だ。「移民政策など党の本質的な方針は以前と同じ。言い方を変えただけでないか」

パリ政治学院のパスカル・ペリノー教授は「社会内部の紛争をあおる国民戦線は、依然として危険な存在だ。フランスに必要な党とは思えない」と語る。


と、おそらくフランスにおける左翼的急進的思想の権威者であろう人物をもちだして、ルペン党首の言い分を薄めようとするのだ。

そして最後には、
国民戦線が政権を握ると、混乱の懸念が拭えない。逆に、フランスが大混乱に陥る事態こそ、国民戦線が権力に近づく時だろう
などと通り一遍の事を書くのだから困ったものだ。

我が日本にもルペン党首と同じ考えを持ち、「フランスの徹を踏むな」と警告を発しているいわゆる「右翼」、「差別主義者」、「ヘイトスピーチをなす者」が沢山いる。
正にその人たちはバカ朝日から長年バカにされてきたのだ。
その人たちの言い分を何故正面から取り上げないのだ?


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昭和20年(1945)年敗戦の年生まれ。
小学生時代からの朝日読者。

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