ご都合解釈?なにを今更バカ朝日

平成27年6月30日(火)    平成25年9月ブログ開始

ご都合解釈?何をいまさらバカ朝日



平成25年6月29日  東京本社夕刊 社会面 第12面   
新聞と9条
朝鮮戦争と再軍備31

このブログ主は日本国憲法についてあれこれ深く考えたことはない。
ただ、小・中・高等学校で教えられたこと、新聞、週刊誌、テレビなどをつうじて入ってきた知識・情報によっていつの間にやらと言うか何んとなく自分の見解を持つに至っている。

それは、
先ず現憲法はGHQ(マッカーサー=戦勝国アメリカ)の発意で、或いは主導で、或いは押し付けられて、或いは強制されて作られたものに違いはない。誰が何と言おうとそれは真実だ。

そして日本は戦争に敗北した為、連合国(アメリカ)の支配下・統治下にあり其れを受け入れた、受け入れざるを得なかった。
また、日本人には敗戦によって厭戦気分が満ち満ちており、苦難しか残さなかった戦争を呪いさえした。
アメリカに負けた悔しさ、復讐心よりも、もう戦争はこりごりだという思いがはるかに優っていた。
このため、この先戦争はしないという第九条も受け入れた。

憲法第9条の2項
「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」

さすがにこれは、ここまで憲法に書いちゃっていいのかなと思いつつもだ。
当然他国に戦争を仕掛けられ、攻められばどうすりゃいいのだ?無抵抗主義を貫くのか?
其れじゃ奴隷にされるぞ、と思いつつもだ。

それでも憲法は成立した。
いまさら言っても始まらん。
問題はこれからだ。

このブログはバカ朝日を叩くことを目的としているから、その観点から以下書くこととする。

バカ朝日は目下、安倍首相の安保関連法案にいう集団的自衛権は憲法に違反する、取り下げろの一大キャンペーンを張っている。
そのため、それに異を唱え、反対する野党政治家、いわゆる憲法学者、元内閣法制局長官、元最高裁判事、一般庶民等々を動員して連日紙面を飾っているのだ。
バカバカしい限りだ。

ちょっと振り返って冷静に考えてみよう。

そもそも日米安保条約とは何か?
これこそ憲法第九条違反であり集団的自衛権の行使ではないか。
日本の領土にアメリカの戦力を置かせ、アメリカの仲間「自由主義諸国」の一員である日本が外国から攻められれば、その戦力が発動される。国の交戦権は、これを認めないどころではない。
日本政府には、米軍に対する発動権もなければ指揮権もないから憲法違反ではないというのは詭弁に過ぎない。

かような憲法違反、憲法無視につきバカ朝日は報道したことがあるのか?

砂川裁判においても、第一審で、

日本政府がアメリカ軍の駐留を許容したのは、指揮権の有無、出動義務の有無に関わらず、日本国憲法第9条2項前段によって禁止される戦力の保持にあたり、違憲である。

と、小学生にもわかる真っ当な判決を下したのに、次の最高裁では

憲法第9条は日本が主権国として持つ固有の自衛権を否定しておらず、同条が禁止する戦力とは日本国が指揮・管理できる戦力のことであるから、外国の軍隊は戦力にあたらない。したがって、アメリカ軍の駐留は憲法及び前文の趣旨に反しない。

との判決を下したのだ。
それも最高裁長官・田中耕太郎以下がアメリカと協議相談の上、アメリカに阿っての判決文だ。
たとえ、一国の司法判断をあおげぬ超法規的事案だとしても、田中耕太郎は「憲法破り」の大犯罪人だという誹りを免れられるものではない。

ここのところは、前回のブログ「高橋源一郎。はずれっぱなしのノー天気男」で取り上げたばかりだ。高橋はこう書いたのだ。

判決文よりも、その補足として書かれた田中耕太郎最高裁長官の意見が、異様なほど「合憲」推しで、そのアツさにびっくり。
参考のために『砂川事件と田中最高裁長官』(〈5〉)を読み、田中さんが駐日アメリカ公使と入念な打ち合わせをしていたことにもびっくりした。日本の「司法」はアメリカの意向を大切にしていたのだ。


こんなことしか言えぬ高橋とは自分のバカを証明をしているのと同じである。

ま、高橋のこれは措いておいて、バカ朝日がこの砂川判決につきいかな主張をなしたかである。
日米安保条約は憲法違反であるというキャンペーンを行ったのか?
日米安保条約を、アメリカを非難・批判したのか?
ブログ主の記憶にはない。

現憲法を後生大事に守っているバカ朝日。
上に掲げた写真の記事で以下のように書いている通りだ。

年明けの55年1月4日、朝日新聞は「憲法を育て上げる努力」と題する社説を掲載。押しつけ論に反論した。
 ――占領下に制定されたとはいえ、当時の貴族院、衆議院で2カ月間、徹底的に論議し、原案を修正した。
 ――占領当局の草案は保守勢力に衝撃を与えたが、国民はもろ手をあげて歓迎した。今では国民の血となり肉になろうとしている。
 ――9条の改正が、帝国憲法への回帰という逆の行き過ぎを招きかねない。



その憲法に違反している日米安保条約の違憲キャンペーンも張らぬバカ朝日。
最高裁砂川判決に噛み付かぬバカ朝日。

考えてみれば、現憲法も日米安保条約もアメリカさんに押し付けられたものだ。バカ朝日が楯突けるはずもないのだ。
下手すりゃ「発行停止処分」の悪夢再びとなるのだ。

戦前は軍部主導の戦争にあらん限りの協力をしたバカ朝日。
戦後はやってきたご主人様アメリカの忠実な下僕となってあらゆる占領政策に協力したバカ朝日だからこそである。

いまさら何を「安全保障関連法案」を違憲だ、牽強付会だ、ご都合解釈などとよくも言えたものだ。
そんな資格はない。この報道商売人には。

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昭和20年(1945)年敗戦の年生まれ。
小学生時代からの朝日読者。

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