オフザケはおよしになって、豊秀一様。

平成27年9月29日(火)    平成25年9月ブログ開始

オフザケはおよしになって、編集委員・豊秀一様


9月28日 東京本社夕刊  11面
掲示板の裏から問う民主主義 
記念碑公開求める動き 浅沼・社会党委員長刺殺から55年


こう書いている。

浅沼稲次郎(いねじろう)・社会党委員長(当時)が1960年10月に右翼少年に刺殺された東京・日比谷公会堂。
3階ロビーの壁に浅沼の記念碑が飾られていたが、トラブルなどが相次ぎ、いまは掲示板の裏に隠されている。事件から55年。
安保法制をめぐり民主主義のあり方が問われる中、記念碑の公開を求める動きが始まった。


と。

1960年5月、岸首相を首班とする自民党政権のもと新日米安保条約が国会にて採決された。
そしてその10月日比谷公会堂における3党首立会演説会にて社会党の浅沼委員長が大日本愛国党員・山口二矢に演壇にて刺殺されたのであった。

ブログ主は以前このブログにて書いた事がある。
政治とは結局殺し合いにも至るものである。殺し殺されるのである。
政治活動に身を投じる者はその覚悟が出来ていなければならない、と。
このことはこの社会党委員長刺殺事件の際にも強く思ったものであった。
そしてブログ主のような臆病者には政治活動に身を投じるなんてできっこないとも。

勿論法治国家日本である以上、殺人は法によって裁かれ罰を科されねばならない。
だが、殺された浅沼稲次郎も殺した山口二矢も政治活動に身を投じたことにおいては、その信奉するもの、信条こそ違え同等同格であると。
だから、党員数の多い社会党の委員長を務めた者は悲劇の英雄の如く扱われ、方や少数党員右翼政党の一青年党員は常軌を逸した哀れな者、右翼に洗脳された未熟者の如く扱われることに反発を感じたものであった。

そしてその55年後の今回。

見出しに「掲示板の裏から問う民主主義」などと書く。
バカ朝日よ何を言いたい?
事は簡単だろうに。政治に暴力を持ち込むな。暴力で決着を図るな。多数決で決せよ。ということだろうに。
それをわざわざ「掲示板の裏から問う民主主義」などと書く。
銅像でもレリーフでも結構だ。制作し設置するなら、山口二矢が浅沼委員長を襲撃する場面を、きちんと両者の姿とともにその名前をしるせ。そして「暴力は許されない」と書けばよいのだ。
それだけのことだ。

それを、日米安保に反対した浅沼委員長にのみ脚光を浴びせ、悲劇の、正義の主人公の如く扱おうとする。
再デビューさせんが如くである。
それが正当なのだと言わんばかりに例によって、作家の野間宏、作曲家・芥川也寸志、評論家・日高六郎ら故人を持ち出し、さらには北沢方邦、樋口洋一、福島瑞穂らの常連を持ち出してくる。

この者らは当時も今も日米安保に反対した者達だ。
この者らの意見が通って日米安保が破棄されていたらどうなっていたのだ。

アメリカが守ってくれない日本、アメリカと軍事同盟を結ばない日本に果たして1960年以来の平和と繁栄があったのか。
あるいは「米帝国主義は日中両国人民の敵」などと訪中して叫んだ浅沼社会党党首のもとに支那と組んでいたら果たして1960年以来の55年間の平和と繁栄があったのか。
ソ連や北朝鮮、支那と平和裏に渡り合える外交力があったとでもいうのか。
国連があるから武力攻撃されなかったはずとでも言えるのか。
誰が考えても判ることではないか。

それに第一、バカ朝日は、砂川裁判の第一審判決「アメリカ軍の駐留を許容したのは違憲である」を覆した最高裁の「日米安保条約は違憲とは言えない」という趣旨の判決を支持したではないか。
日米安保条約締結即ち厳然たる集団的自衛権行使を認めたではないか。

それをいまさら日米安保に反対した政党党首を持ち出すとは、ふざけるのもいい加減にしろである。
編集委員・豊秀一とやらよ。



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昭和20年(1945)年敗戦の年生まれ。
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