アンブロークン  映画バカ  秋山登 登場 

平成28年2月15日(月)    平成25年9月ブログ開始

 映画アンブロークン 映画バカ 秋山登 登場




2月12日(金)       東京本社版 夕刊  文化第 4面
(評・映画)「不屈の男 アンブロークン」 実話にみる崇高な人間愛



またまた「アンブロークン」だ。
今度は映画評論家が推薦している。
この映画、バカ朝日が何度も何度も広報・宣伝・協賛している映画だ。

今の世は、いつの間にか、メディアが映画製作に金を出し、それを当のメディアで宣伝しまくるというのが当たり前になっている八百長の世界だ。
この映画もバカ朝日が出資しているのではないかと思わせるほどだ。
調べてはいないが、バカ朝日には沢山の利益を共有する関連会社、子会社がある。
そのうちの一社が出資しているのではと思わせるくらいだ。

そして、バカ朝日がこんなに広報・宣伝に努めても、いまだ世間は「笛吹けど踊らず」の状態だ。

しゃーない、こうなれば確実な映画ファンだけでも動員しようって魂胆だ。
で、秋山登とかいう映画評論家の登場だ。

ブログ主とて、物心ついた小学校上級生、中学・高校生の頃は、映画に傾倒したものである。嵌ったものである。
それも、アメリカ映画にだ。戦後間もなくで、日本映画は制作本数自体が少なかったこともある。
GHQの後押しもあったのだろう。次々とアメリカ映画が公開された。キリスト教会もやたらに増えたものだった。

いずれにしろ子供にとっては、アメリカ映画の面白さ、素晴らしさと言ったらなかった。
嵌るはずだ。今の小学生がゲームに嵌るように。

嵌っていた時は、洋画なら嬉々として観た。
アメリカやヨーロッパに一生のうちに行けることなんかあるのだろうか?
アメリカ映画に出てくるような素晴らしい車を持てるようになるのだろうか?
とさえ思っていた時代であったから、そこに白人が映っており、外国の風景が流れているだけで面白かったのである。
どんなBC級映画であれ、洋画と言うだけで、面白く観たのだ。

だが、その「嵌り」は成人になってまでは続かなかった。だんだんと遠ざっかって行った。
他にも色々興味の対象が出てきたからね。
二十歳も過ぎると、映画は評判の良い物ぐらいしか観なくなった。

だから映画評論家なる者は、きっと一貫して映画に嵌ったままの人達なのであろう。
映画であれば嬉しいのだ。映画であれば賞賛すべきものなのだ。
いかに一般人にとっては下らない映画であろうともだ。
そういえば、お亡くなりになって久しい映画評論家の淀川長治さんも「面白くない映画なんて見たことがない」とおっしゃっていた。
(いや、「悪い奴には会ったことがない」だったか?)
ま、この秋山登と言う人も、しかりだろう。

こちとらは、今やそこまでの映画ファンではない。
映画によっては下らなさで腹の立つことも再々だ。
その一つが、このたびの映画「アンブロークン」だ。

確かに撮影が素晴らしい、セットもそれらしく作られ、金がかかっている。音楽も、役者の演技もそれなりのものなのであろう。
だが、根本的におかしいのだ。胡散臭いのだ。平凡な日本人であるこのブログ主が嫌悪感を催すのだ。

秋山さんは書いている。

 主題は重層的だ。表層には不屈の精神への賛美がある。その下の層には反戦の祈りがある。そしてもっと深いところに〈赦(ゆる)し〉という崇高な人間愛がある。

と。

>表層には不屈の精神への賛美がある。

と言うが、
そんなものは感じ取ること出来なかったぜ。秋山さんよ。
主人公は、オリンピック選手であったほどに体力に恵まれ、空中戦では撃たれず、海に墜落しても溺れず、横になるだけで精いっぱいの屋根もない、食料も水もない救命ゴムボートで、なんと47日間も3人で、太平洋を漂流し、最期には日本軍に救出され、三度の飯は保証された捕虜となったのだ。つまり、多くの仲間と違って死ななかった。運が良かったのだ。

そんなので、「不屈の精神への賛美がある」と言われてもね。不屈の精神関係ないでしょ。
体力があり運が良かった。それだけだ。身一つで死なずに、47日間も太平洋を漂流したというのには、どうしても疑問符が付くが。
確かに、「へこたらずに頑張れば必ず報われる」(だったかな?)という励ましのセリフはしばしば出てきたが、運動選手は誰でもそう信じて練習してるんです。

>その下の層には反戦の祈りがある。

おいおい、そんなのどこにあった?

>そしてもっと深いところに〈赦(ゆる)し〉という崇高な人間愛がある。

って?
これまた、そんなものどこにあった?

主人公が、日本人を赦す場面なんか一度もなかったぜ。
あるいは、過酷な境遇から生還できたことに対する神への感謝表明の場面さえも、確か一度もなかったぜ。

それどころか、あるのは、異教徒である日本人への悪意だけではないか。
ホント、秋山さんは解せぬことを書くものだ。

既に前の回のブログに書いたが、
主人公が、意味もなく大きな角材を背をわされて痛めつけられるシーン。
これは、自身が吊るされ十字架を背負わされてゴルゴダの丘に鞭打たれて向かう受難のキリストであることは明白だ。
何故、アンジェリーナは日本人をキリストをいたぶる異教徒になぞらえねばならんのか?
そして、海に入って服を脱ぎ体を洗えと命じられる捕虜たちの場面。
これなんて正に、ガス室に入れられる前に全ての衣服を脱がされるユダヤ人ではないか。
何で日本兵をナチスに擬えねばならないのか?
他にも、もっとあるんじゃないか?日本人をコケにしている場面が?
ブログ主が物知りならもっともっと指摘出来るのではないか?
石炭運びの場も、エジプトに囚われて、ピラミッドだかの巨石を鞭打たれて運ばされるユダヤ人奴隷そのものじゃないか?

要するこの映画は、何度も言うが、アンジェリーナの「悪意の映画」である。それも日本人に対する悪意の。
キリスト教徒以外は野蛮人なんだ。とりわけ、優秀な民族ではあるが異教徒日本人は。
でなければこんな映画作れるはずもない。

それを秋山登という映画評論家は褒めそやすのだ。其れも崇高な人間愛とまで言ってだ。
正常な日本人じゃない。単なる映画バカだ。

最後に秋山はこう書いている。

 なお、この作品の日本公開が、日本兵の残虐行為を理由に見送られかけたという呆(あき)れた実話を、ここに言い添えておきたい。(秋山登・映画評論家)

と。

>日本兵の残虐行為を理由に見送られかけた

と言う。

見送るのは当たり前じゃないか。至極真っ当じゃないか。
日本人はマゾヒストの集団ではない。
白人コンプレックスの塊りでもないのだ。
日本人を馬鹿にした西洋映画を喜ぶほどの、今やお人好しでもない。

秋山こそ、反日の、マゾヒストの、白人映画に魂を抜かれたままの映画少年から成長しない、呆けた、映画バカにすぎないのだ。

優れてバカ朝日の同人でもある。



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昭和20年(1945)年敗戦の年生まれ。
小学生時代からの朝日読者。

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