哀れなり高橋純子

平成28年(2016)7月4日(月)      平成25年9月ブログ開始 

哀れなり高橋純子

平成28年7月3日(日)   東京本社版 朝刊第4面   総合4
政治断簡   政治部長高橋純子
今日のおまんまと明日のなにか



高橋純子は映画好きらしい。「昭和残侠伝」を何度も見かえすほどに。
勿論映画は娯楽だ。見ている時間が楽しいものであれば良い。
だがそれがどんな映画であれ、見た者は映画から意識的に或いは無意識的に何かを学んでしまうのだ。
そして自分の人生に、と言えば大げさに過ぎるが、生活に、日々の行動に、思索活動に、これまた意識的にあるいは無意識的に反映させてしまうのだ。
或いは登場人物を自分になぞらえたりもするのだ。
その影響のされようはまさに個人的なもので千差万別だ。
今回高橋純子が「昭和残侠伝」を見てこの記事をものしているようにだ。

残念ながら、この一文からでも、ブログ主が朝日の事をバカ朝日と腐す理由を再確認したものだ。
高橋純子は「昭和残侠伝」から何にも学んでいないと。

見出しは、「今日のおまんまと明日のなにか」とあり、現在日本ではこの二つが天秤にかけられているのだそうだ。
「今日のおまんま」については、こう書いている。

「あっしら、明日のことを考える余裕がないんだ。今日のおまんまが食えりゃ、それでいいんだ」
 舞台は敗戦直後の東京・浅草。長年世話になったテキヤの関東神津組から、新興勢力の新誠会に乗り換えた露天商が、その理由を吐露する。

「今日のおまんま」と「明日のなにか」。英国の国民投票を眺めても、日本の参院選をみても、詰まるところ、天秤(てんびん)にかけられているのはこの二つなのかもなあと、神津組5代目・寺島清次を演じる高倉健の色気に酔いつつ思う。

それに対して「明日のなにか」とは何か。文中にこう書かれている。

うそをつく。力に物を言わせる。己の利益になるなら手段を選ばないのが新誠会。やり口は汚い、汚いがゆえに、傘下に入れば「得」をする。
 これに抗する寺島が提示するのは、「渡世の仁義」だ。世の中には、どんなに力を持っていても、やっていいことと悪いことがある、と。
 社会は、実はそういう目に見えないものに底支えされているのだけれど、皆が自分の今日のおまんまのことしか考えなくなれば、あっさり壊れる。社会の底が抜ける。


高橋は、「明日のなにか」が何かは明確に書いていない。だが、この映画からすれば当然「渡世の仁義」を失っていない社会と言う事だ。
そして、高橋も今日の「おまんま」の為に渡世の「仁義」を欠く奴は許せないと言っているのだ。
失くせば社会の底が抜けるとまで言っているのだ。
日本よ、「今日のおまんま」のために「渡世の仁義」を欠く社会になるなと。

お解りだろう。新興ヤクザの新誠会とは、日本を叩きのめしてやってきたアメリカ、進駐軍、GHQだ。
ならば、このアメリカに屈せず、「渡世の仁義」戦前の日本を取り戻せと書くべきなのだ。

それがだ、何のことはない。戦後70年。べったりと進駐軍、GHQに寄り添い「今日のおまんま」を誰よりもうまく立ち回って盛大に獲得してきたのがバカ朝日だ。しかも、「渡世の仁義」を守る皇国日本を足蹴にしてまでだ。
そんなバカ朝日の社員・高橋にかけるわけもないのだ。
新誠会に乗り換えたか弱き露天商に「切ない」などと同情する資格は高橋などにはないのだ。
恥を知れとはこのことだ。

高橋はバカ朝日に飼い慣らされてしまっているバカ社員なのだ。
いや、もともとがそれこそ「カタカナで書くサヨク」なのだ。
戦後の反日教育、GHQ教育、自虐教育で育てられてこうなった成人の見本だろう。

最後は書くに困ってだろう、こう書く。

参院選。結果が日本の今後を左右するのは間違いない。しかし結果よりはるかに大事なのは、誰が勝者になろうとも、「道具」にされない私たちであること。目には見えないそれぞれの明日。


「今日のおまんま」の為にアメリカに、進駐軍に、GHQに乗り換えた庶民・国民に「明日のなにか」を提示できぬのならこんな一文を書くべきではないのだ。


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昭和20年(1945)年敗戦の年生まれ。
小学生時代からの朝日読者。

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