バカ朝日記者・後藤遼太の印象操作記事

平成29年(2017)6月9日(金)      平成25年9月ブログ開始 

聞き手・後藤遼太の印象操作記事
小澤俊夫の取り越し苦労。それもピント外れの。




平成29年(2017)6月8日(木)    東京本社版 朝刊 第34面  社会
問う「共謀罪」  学問の世界から
空気読まない者に疑いの目が向かう
「空気を読む」日本人と「共謀罪」が合わさると怖い。
文学者・小澤俊夫さん(87)



一読、なんだかな―である。
おいおい、ホンマかいな?である。

なんせ87歳の老人の語ることだし。
こうある。

日中戦争下の中国で小学生だった。陸軍病院を慰問すると、兵隊が「行軍中、道沿いの女子どもはスパイだから皆殺しだ」と手柄話をする。

という事だが、この戦傷兵は、自分がホントに皆殺しにした、と言ったのか、或いは、皆殺しにすべし、スパイであるから当然だと、檄を飛ばしたのか。

実はこのブログ主にも似たような経験がある。
小生が小学生高学年のころだから昭和32年のころだ。
親父が、言うのだ。
「中国大陸へ行った時は、日本刀でバッタバッタ100人位のチャンコロ兵の首をはねた。」

だが何のことはない。親父は明治生まれだが、農業関係の戦時研究員とかで、徴兵されたことも、戦争に行ったこともないのだ。
酒を飲んだ上での、子供を驚かしてやろうというホラ話だ。
本当に人を殺したことがないからこそ言える与太話であろう。

小沢さんが慰問をした負傷兵の場合はどうだったのだろうか。
武運拙く、不運・不覚・不面目にも傷・病を負って病院にいるが、果敢に戦ったのだ。君たちも頑張ってくれと、その面目だけは保ちたかったのではないだろうか。日本兵としての「建前」は失くしたくなかったのであろう。
そしてまた、実際に、道沿いの女子どもを殺していたならば、とても殺したなどとは口に出せないのではないだろう。
それも「純真」な子供相手にだ。

日本軍の南京占領時の様子、南京市民の様子をとらえた写真がバカ朝日の発行していた「朝日グラフ」に載っている。
子供たちはニコニコし、日本兵がのどかに散髪してもらっている写真もある。確か中国人の食堂で食事している写真も。
何が「皆殺し」なもんか。
そりゃスパイを働いた「民衆」は捕らえられ、それなりに処罰されたであろうが。

記事にはこうもある。

北京で評論雑誌を出版していた父は「中国の民衆を敵に回したこの戦争は勝てない」と軍部を批判するから、思想憲兵がいつも家で見張っていた。

本当に日本軍は中国の民衆を敵に回したのか、すなわち兵隊でもない農民・民衆をやみくもに、中国人であるというだけで拷問にかけたり殺したりしていたのか?
そんなはずはあるまい。軍規の厳しい日本軍にそんな余裕或いは捨て鉢な思考があったなどと聞いたこともない。
それに、そんなことをすれば、敵の敵愾心を煽るだけで、戦いは不利になるであろう。
小学生でもわかる。

ヴェトナム戦争における韓国軍の所業はそうであったとのことだが。

小沢さんの父親は、「民衆を敵に回すな。民衆を敵に回せば戦争には勝てない」と言っただけなのではないか。
そこには、日本人を貶めたくないという恥の精神、同じアジアの中国人とは戦うべきではないというアジア人としての連帯意識、そして人を殺すべきではないという「ヒューマニスト」としての心が強くあったという事であろう。
だが、それとても、軍に物申すことだし、親支那日本人と見做されて憲兵が見張ってはいたのであろう。


更に、記事にはこうもある。

「共謀罪」が怖いのは、何が犯罪か捜査機関の末端が決めてしまうこと。治安維持法と同じだ。

別に、「共謀罪」に限らず、いかなる犯罪であれ、犯罪かどうかは捜査機関の末端が決めるものだ。決めて捜査をするのだ。
頓珍漢な事を言うものではない。

こうもある。

告社会で真っ先に標的になるのが不道徳、不健全、猥雑(わいざつ)なものだ。政府に逆らいそうな者、空気を読まない者に疑いの目が向かう。表現の自由や豊かな文化にとっては致命的だ。

全く「共謀罪」とは関係ないことだ。
テロや、犯罪が計画されていることを知り得たならば、警察に知らせる。
当然だろう。殺されるのを防ぐための国民の義務だ。

日本では、政権を担うには選挙で選ばれて、選ばれた仲間が集まって多数党即ち国民の最大公約としての統治者として政権を担う。
これ以外はの方法は許されていないのだからね。

この記事の最後はこう締めている。

思想統制の先にはそういう不幸が待っていると、私は思う。(聞き手・後藤遼太)

今般の「共謀罪」は思想統制が目的か?馬鹿なことを言うなである。

それにしても、聞き手・後藤遼太よ、この記事の見出し

「空気を読む」日本人と「共謀罪」が合わさると怖い。

とか、

空気を読まない者に疑いの目向かう 

とかは、あんたが付けたのか?
読者にたいする印象操作もいい加減にしろ。



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昭和20年(1945)年敗戦の年生まれ。
小学生時代からの朝日読者。

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